
バーボンのボトルを抱いて 夜更けの窓にたつ
お前がふらふら 行くのが見える
さよならというのもなぜか しらけた感じだし
あばよと さらりと 送ってみるか
ご存知“沢田研二”の“勝手にしやがれ ”の二番の出だしの歌詞ですね。
1977年5月のリリースだそうですので僕はまだ中学生でした。
大人びた歌詞の世界観もですが、
「バーボン」と言う響きにヤラレましたね(笑)!
バーボン・ウィスキーは今では1本1,000円前後で買えるようになりましたが、
大人になってアルコールを嗜める年になった頃はまだバーボンはまだ高嶺の花でしたね。
あやふやな記憶だと1本3,000円くらいだった感覚があるのですが?
酒税の仕業だったのでしょうかね。
若い頃の刷り込みとは恐ろしいもので、
今でもバーボンのボトルを手にするとこの曲がアタマの中に流れたりします。
ちなみにピアノは故:羽田健太郎氏ですね。
勝手にしやがれ / 沢田研二 - YouTube
2014/01/31(Fri) 00:11:25|
- たまには邦楽でも
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Edit
ロックミュージシャン御用達♪のJack Daniel'sは安売り輸入酒屋で8000円台後半でした。
なかなか思い切れずも「いつかはジャック…」と思ってましたが(Barで飲むんではなく、やっぱりボトルで持たないと!…笑)、今となって3000円もしないで買えるとありがたみも何にも無いですね。
バーボンの刷り込みはやっぱり沢田研二ですね(^o^;
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- 2014/01/31(Fri) 18:00
沢田研二はかっこよかったですね。あの頃のきらびやかな時代を楽しみながらも、流されてない感じで。
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- 2014/01/31(Fri) 22:11
> エアさん
Jack Daniel's(テネシーですね)は別格でしたね。
凄い酒なんだな・・・って思ってましたが、
その殆どが酒税だったんですね(笑)!
僕はバーボンはEarly Timesですが!
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- 2014/01/31(Fri) 22:11